【芸能】「ベッカム家は金で操れる」 ヴィクトリア・ベッカムとニコラ・ペルツ嫁姑戦争の黒幕はニコラの実母だった
ヴィクトリア・ベッカムが「長男ブルックリンの妻ニコラ・ペルツと不仲である」と連日のように報じられているが、これは単なる嫁姑間の問題ではなさそうだ。実は確執の根幹はベッカム家とペルツ家、両家の「文化の違い」にあり、さらには二コラの実母による「スノッブな考えや態度」が大きく影を落としているという。
「ヴィクトリア・ベッカムとニコラ・ぺルツは巻き添えを食っているだけで、問題は両家族の間にあるのは明らかです。両家は家族としてまだ繋がりを見出せていないだけなのです」と、ある有力な情報筋が米メディア『Page Six』に伝えた。
両家の問題とは、ブルックリン・ベッカムと義理の父親であるネルソン・ペルツ氏とその妻クラウディアさんの間に起こっているものではない。実際、ネルソン氏は婿のブルックリンが望むどのような起業でも支援すると申し出ているそうだ。ペルツ家が暮らすパーム・ビーチでは、ブルックリンとニコラ・ペルツがブルックリンの両親のように「ブランド・ベッカム」のような自分達の帝国を築きあげるのではと噂している。2人は洋服、美容、香水のブランドを立ち上げて、デヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム夫妻の足跡をたどることを望んでいるという。ブルックリンとニコラが2人とも結婚後SNSの姓を「ペルツ・ベッカム」にしているのはブランド戦略のためで、関係者によると「ニコラとその母親(クラウディア)が画策し、ネルソンが資金を提供することで、非常に計画的に物事を進めている」という。
また関係者は次のように語った。
「ニコラとクラウディアがアイデアを出し、ネルソンが何でも資金を提供すれば、ブルックリンは彼らの言いなりになって“イエス!”と言うでしょう。しかしデヴィッドとヴィクトリアにとっては、中身がないものに関してサポートすることは許容できないのです。」
「ベッカム夫妻はかなり古い考えを持っていて、彼らは誰もが自分の道は自分で切り開くべきだと信じています。彼らは常に子供達をサポートして誰かに推薦をする面で後押したいとは思っていますが、ブルックリンには労働における責任や誠実さ、モラルを教え、価値観を身につけさせるためにカフェで働かせたのは有名な話です。」
「この2つの家族の間には文化的な違いがあるのです。」
また別の関係者はこう明かしている。
「ニコラの母クラウディアが家族を陰で操っている。そして彼女のスノッブな考え方も影響している。」
「ペルツ家は(ベッカム家を操るのは)“楽勝だろう”と思っていたかもしれない。ベッカム夫妻はただのサッカー選手とポップスターだが、彼らはこれを25年も続けている…彼らは非常に鋭く抜け目がない。」
「(ベッカム家を)ペルツのお金でコントロールすることはできないんだ。」
今の地位を得るために懸命に働いてきたベッカムとヴィクトリア。子供達にも労働の大切さを教えてきた2人に、億万長者であるペルツ家の「お金で何でも支配できる」という考えは通用しないだろう。
なお『Page Six』によると、デヴィッドの資産は現在約7億5千万ドル(約1000億円)、一方でネルソン氏は18億ドル(約2400億円)であるという。
画像2枚目は『nicola 2022年7月28日付Instagram「Beautiful people」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 雨宮瑠亜奈)

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