【芸能】サバンナ・高橋茂雄考案のひみつ道具を用いた新感覚将棋「ドラえもん ひみつ道具将棋」が8月発売
「どこでもドア」や「アンキパン」など、「ドラえもん」に登場するひみつ道具を使った新ルールで楽しめる将棋ゲーム「ドラえもん ひみつ道具将棋」の発売が決定した。
同商品は、芸能界きっての「ドラえもん」通で知られ、将棋番組の司会を担当するほど「将棋」好きでもある、「サバンナ」の高橋茂雄が考案。普通の将棋としてはもちろん、自分の駒ひとつを空きマスに移動できる「どこでもドア」、自分か相手の駒ひとつを成らすことができる「ビッグライト」といった16種類のひみつ道具カードと、ひみつ道具駒を使った新ルールの「ひみつ道具将棋」が楽しめる。
高橋は「未来のワクワクするひみつ道具。あんな事したい、こんな事したい、ずっと空想してました。それが実際に将棋で使えたら!? 名人も竜王も一撃で倒せちゃうかもしれません。ひみつ道具の使い方はあなた次第!」とコメントを寄せている。
将棋の駒は漫画イラストを使用したオリジナルのもので、将棋盤は9枚の硬質紙ボードによる組み立て式となっている。また、ひみつ道具カードの早見表も付いており、駒などをまとめて付属の四次元ポケット型ポーチに収納できる。
「ドラえもん ひみつ道具将棋」は、8月6日から全国の玩具専門店、百貨店、量販店、オンラインショップなどで取り扱いを開始し、価格は3828円(税込み)。なお、高橋のコメント全文は以下に掲載。
未来のワクワクするひみつ道具。
あんな事したい、こんな事したい、ずっと空想してました。
それが実際に将棋で使えたら!?
名人も竜王も一撃で倒せちゃうかもしれません。
そんなワクワクのゲームです。
ひみつ道具の使い方はあなた次第!
さぁ、どの場面で何を使う!?

<このニュースへのネットの反応>