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【芸能】アンガ田中、さんまに後輩芸人を売り込もうとして裏目「ワタナベのEXITに育てるはずだった」
アンガールズ・田中卓志がワタナベエンターテインメント所属の若手芸人たち4組を引き連れて7月11日深夜放送のバラエティ番組『痛快!明石家電視台』(MBS)に出演したものの、思惑通りにならず悔いが残ったらしい。14日配信の『アンガールズのジャンピン[オールナイトニッポンPODCAST]』(ニッポン放送)で不満をぶちまけたところ、いずれは「ワタナベのEXIT」に育つはずだったトリオはイメージを崩されてしまい、ある芸人は「公認会計士」の知識をアピールした場面が全てカットされていたそうだ。
『痛快!明石家電視台』でMCを務める明石家さんまと芸人をマッチングする企画「マッチングさんま」に挑戦したのは、ピン芸人のワタリ119、男女コンビ・フタリシズカ、平成30年度『NHK 新人お笑い大賞』で優勝したコンビ・Gパンパンダ、結成2年目のギャルとチャラ男のトリオ・ぱーてぃーちゃんだった。特にぱーてぃーちゃんは前回の出演で「マッチングさんま」に選ばれながらさんまに「ギャルはキャラやろ」といじられて、タレントの重盛さと美から「笑った時の目尻のシワを見ると30代後半」と見抜かれた苦い思い出がある。
今回も同じようにいじられたため、オンエア後に不満を爆発させた田中卓志。ぱーてぃーちゃんのすがちゃん最高No.1はホスト風でイヴ・サンローランのロゴを手で真似るポーズを売りにしており、金子きょんちぃと信子はギャルっぽいので「ワタナベのEXITとして育てるはずだった」と打ち明けた。3人ともそれなりの芸歴を持つが、それを伏せてホストとギャルの“チャラい”キャラで売り出した後に「実はけっこう年いってます」という展開にしたかったようだ。その計画が台無しになり「早くもやってんのよ!」、「小ジワがすごいとか言われて、悔しかった!」と腹の虫が治まらない。
かつてアンガールズが「キモカワイイ」と言われて人気を博していた頃、FUJIWARA・藤本敏史らに「キモいだけや」といじり倒された影響で“キモキャラ”が定着して「泥水をすすって、カニのものまね」をする羽目になった。ぱーてぃーちゃんがいじられるのを見て、その頃の思いがよみがえったことから悔しさも倍増した節がある。
しかも田中にはもう一つ心残りがあるという。Gパンパンダの星野光樹は公認会計士の資格を持っており、田中は収録の前日に「タレントの税金対策をプレゼンする」ことを相談されて「先輩芸人たちをすごいと思わせれば盛り上がるんじゃないか」とアドバイスしていた。ところが本番でさんまから逆に「去年、経費の上限が変わったんやろ」と振られて、「そうなんですか?」と戸惑ってしまったらしい。田中がオンエアで確認したら星野のプレゼンはカットされていたそうだ。「またリベンジしに行きたい。全カットは悔しすぎるだろう」と次の機会を狙っており、その時はぱーてぃーちゃんとGパンパンダ星野の活躍にも注目したい。
画像2、3枚目は『ぱーてぃーちゃんの絆Nightふぃーばー【公式】 2022年7月15日付Twitter「ぱーてぃーちゃんの絆Nightふぃーばー」』『ぱーてぃーちゃん すがちゃん最高No.1 2022年7月12日付Twitter「有吉ゼミ、明石家電子台ありがとうございました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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