【芸能】泉ピン子、恩師・橋田壽賀子さんの死をきっかけに終活を決意

日テレの報道チームとバラエティチームがタッグを組むこの番組は、ニュースで話題の“ニュースな人”が「決断」する瞬間に密着するというもの。“編集長”藤井貴彦アナウンサーと“編集チーフ”ハライチ・澤部佑がナビゲートし、ハライチ・岩井勇気をはじめ、様々な立場の芸能人が自身の思いを語る。

芸能生活55年、日本を代表する女優・泉ピン子は今月、自身の死生観を語り、ニュースとなった。彼女が、『おしん』『渡る世間は鬼ばかり』の出演を通じ、また、プライベートでも「母」と慕う橋田壽賀子さんの死から1年。恩師の死をきっかけに、“終活”を決意したのだという。

なぜ、そのような決断に至ったのか。自宅での“終活”の様子を取材し、人生に終わりを告げるための準備の様子から、梅沢富美男のナレーションでその覚悟を見つめる。