【芸能】高木ブー、89歳でも現役 芸人を続けられる秘訣は「余計なことをしない」
ソー役の三宅、宣伝隊長を務める見取り図に加え、この日は“日本の雷様”として高木も参加。レジェンドに対する質問コーナーが設けられ、見取り図・盛山晋太郎は「長く芸人をやる秘訣は?」と疑問をぶつけ、高木は「いろいろあるね。キャラクターの問題があるから」と返答する。盛山が「雷様というキャラクターは皆さん知ってます!」と重ねると、高木は「それでいい。それが高木ブー」とにっこり。そして、持論も。高木は「グループの中では、余計なことをしない。それがチームワークがよくなった理由。人によっては生意気な方がいい場合もあるけど」と秘訣を語っていた。
一方の三宅は「子どものころから見ていた神様。涙が出てきちゃう!」と感激。高木は「そのころから生きているんで」とほほえみ返した。そして、三宅は“普段から神様として気をつけていること”を質問。高木は「神様も地でいっていたのかな。僕が飛びぬけて騒いだってウケないと思う。やっぱり私なりのものがあって、皆さんがそれを認めてくれたから」とする。「長さん(いかりや長介さん)がメンバーのことをボヤく。それを聞いてあげるのが私の役目。うまくいっていたと思うよ。(ドリフターズは)けんかはあり得ない。もちろん年齢の違いも芸の違いもあるし。でも、各々が自分のことをわかっていたんだと思う」としみじみ。深いドリフターズへの思いに3人は聞き入り、三宅は「アベンジャーズに強く言いたいですね。『けんかしちゃダメだよ』と」とうなずいていた。
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