【芸能】森三中・黒沢かずこ、追われる女性を助けようとして“変な人”に　「私1人だけ…」

（写真提供：JP News）

15日放送の『上田と女が吠える夜』（日本テレビ系）に、お笑いトリオ・森三中の黒沢かずこが出演。そんな黒沢は、男性に追われている女性を助けようとし、その後を追いかけたというエピソードを番組内で披露した。

■1人が苦手だけど…

「常に群れたがるヤツ」というテーマの今回は、1人好きの芸能人と1人が苦手な芸能人がスタジオに大集合。出演者が1人でも行ける場所についてトークを展開する中、番組MCの上田晋也は1人が苦手だという黒沢に対して「黒沢はどの程度だったら1人で行けるの？」と尋ねた。

対する黒沢は「ウォーキングは仕方ないです」と答え、健康のためにしぶしぶ1人でウォーキングへ行っていることを明かす。

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■「途中で倒れるかも」と不安に

黒沢の返答を受け、「できれば（ウォーキング）他の人と行きたいのか？」と上田が質問すると、これに黒沢は「行きたい！　だって何があるか分からないじゃないですか！　何か途中で倒れるかもしれないし…！」と訴えた黒沢。

そんな黒沢は「あと、1人だと止めてくれる人がいないんですよ」と口にすると、自分は揉め事があると1人でも止めに入って行くタイプだと打ち明ける。

■電車内で追われる女性を発見

一方の上田が「どういう揉め事に？」と尋ねると、対する黒沢は電車に乗っている時、その車内で女性が男性に追いかけられているのを目撃したと語り出した。

黒沢いわく、その男性は女性をだんだん車両へと追い詰めていたため、ちょうど見ていた黒沢は「私が行くしかない」と、意を決して女性を助けるために立ち上がったそうだ。

■「私が一番変な人みたいに…」

当時は、女性を追いかける男性の後ろを追っていたという黒沢。すると、駅に着いた瞬間に追われていた女性はホームへと駆けて行き、追っていた男性も反対の方向に走って逃げて行ったそう。

なお、その時の状況について「私1人だけ残っちゃって」と振り返った黒沢。1人取り残されて思わず「え？」と驚いたことをぶっちゃけ、「私が一番変な人みたいに見られて…！」と恥ずかしそうに語った。

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（文／Sirabee 編集部・綿 つゆ子）