【芸能】えなこ“コスプレの原点”となった大ヒット作を明かす 社会現象化したEDダンスを澤田有也佳アナと披露
コスプレイヤー・えなこが、17日放送のABCテレビ『勝手に!漫画アワード』(深0:24 ※関西ローカル)に出演。自身のコスプレの原点となった大ヒット作の存在を明かし、同局の澤田有也佳アナウンサーとともに社会現象にもなったダンスを披露する。
【写真】このポーズは… あのEDダンスを踊るえなこ&澤田有也佳アナ
芸能界の漫画好きがバカリズム審査委員長のもとに集い、それぞれがNo.1だと思う漫画を勝手に表彰していくバラエティー番組の第3弾。今回は、声優の下野紘、えなこ、澤田アナが初登場。ジャングルポケット・太田博久を交え、漫画愛トークで盛り上がる。
下野は、少年漫画はもちろんのこと、姉妹が多いため少女漫画も読んでいたと振り返り、自身が声優を務めるスポーツ漫画についてバカリズムと熱く語り合う場面も。澤田アナも漫画やアニメが大好きで、「思わず真似したくなる仕草アワード」で、えなこが自身のコスプレの原点だという作品を挙げると、社会現象にもなったアニメのエンディングダンスを一緒に踊る。
「拳を握った記憶に残る あの試合、あの対決アワード」では、柔道経験者の太田が柔道漫画の最後の対決をプレゼンし、下野は世界中で大ヒットしている漫画の名場面を熱弁。また、えなこが映画化が決定している人気の“胸糞漫画”をノミネートすると、読んだことがないバカリズムや太田は漫画を見て「うわあ!」「痛そう!」とビビってしまう。
また、太田がMCを務める新コーナー「あの漫画のあの〇〇、実は実在してるんですよアワード」では、映画にもなったあの人気漫画に数々実写があることが発覚し、全201巻に及んだ国民的漫画に出てくる一風変わったスイーツの試食も。果たしてそれぞれのアワードで大賞をとったのはどの漫画なのか…。
収録を終え、バカリズムは「仕事した気がしないです。空き時間(笑)。サービス精神ゼロで自分のしゃべりたいようにしゃべらせてもらったので、素敵な時間を過ごさせてもらいました」と満足げ。えなこが「個人的にはもう少しバキの話がしたかったです」「去年からすごくハマって。限定3体のフィギュアを持ってるんです」と明かすと、バカリズムは「えー!! これは(バキ愛が)本物だ」と感激。
下野も「ただただ休憩室で好きな漫画の話を熱く語ってるなという思いでした。読んでみたくなる漫画もありましたし、まだまだほかにも漫画の話を皆さんと話せたらいいなと。レギュラー化された暁(あかつき)にはまた呼んでもらいたいです」と漫画愛が尽きず、太田も「期待してたマックスの楽しさ。ほんとに自由度が高くしゃべらせてもらえますし、情報収集もできますし、買いたいと思う漫画もありました!」と出演の喜びを語った。

<このニュースへのネットの反応>